「うちの子に、きょうだいがいたら楽しいはず」。散歩ですれ違う二頭連れを見て、そう考えたことがある方は多いと思います。ただ、二頭目を迎えるかどうかを決めるとき、いちばん先に見るのは新しい子ではありません。今いる子です。この記事では、迎える前に確かめること、集合住宅で二頭と暮らすということ、そして迎えた日からの進め方を、順にお伝えします。
二頭目を考えはじめたら、最初に見るのは先住犬
国が示している基準に、参考になる一文があります。環境省の家庭動物等の飼養及び保管に関する基準は、犬や猫を飼おうとする人に向けて、飼いはじめる前に、将来にわたって飼いつづけられるかを「住宅環境及び家族構成の変化や飼養する動物の寿命等も考慮に入れ、慎重に判断する」よう努めることを求めています。これは一頭目にも二頭目にも同じくかかる話です。二頭目は「かわいそうだから」「にぎやかになるから」で決める話ではなく、十数年先の住まいと家族の形まで含めて考える話だ、と国の基準は言っています。
そのうえで、先住犬について三つを見ます。
- 教えたいことが、ひととおり伝わっているか。トイレの場所、呼んだら来ること、来客のときの過ごし方。同じ基準は、犬の飼い主に対して「適正な方法でしつけを行うとともに、特に所有者等の制止に従うよう訓練に努めること」を求めています。後から来た子は、先にいる子の振る舞いをよく見て覚えます。チャイムで吠える家では、二頭で吠えるようになります。
- その子が、ほかの犬をどう感じているか。散歩で犬とすれ違うとき、近づきたがるのか、避けたがるのか、固まるのか。ひとりで過ごすほうが落ち着く犬もいます。「家族が増えれば喜ぶはず」は、人の側の願いです。
- 年齢と体の状態。歳を重ねた子や、通院している子にとって、若い犬の勢いは休息を削るものになります。今の暮らしを守れるかを、先に考えます。
教え方は、力で押さえる形にしないでください。アメリカ獣医行動学会(AVSAB)は、力・痛み・不快感に頼る方法は犬のトレーニングに用いるべきでないとし、教える方法は「してほしいことを教える」形がもっとも効果的だと述べています。考え方の全体は犬のしつけの手法の記事にまとめています。
先住犬の体調や高齢の相談は、動物病院(獣医師)へどうぞ。迎える時期を決めるうえで、健康の見立てはいちばん大きな材料になります。
集合住宅で二頭と暮らすということ
板橋区で二頭を迎えるということは、多くの場合、集合住宅で二頭と暮らすということです。板橋区の住まいの未来ビジョン2025 住宅白書によれば、平成25年住宅・土地統計調査の時点で、区内の住宅の78.3%が共同住宅です。一戸建ては20.3%でした。ここを見ないまま頭数だけを増やすと、あとで苦しくなるのは犬のほうです。
集合住宅で先に確かめておきたいことを挙げます。
- 管理規約の頭数。ペット可の物件でも、飼える頭数や体重の上限が決められていることがあります。契約書と細則を読み直してください。
- 鳴き声。同じ環境省の基準は、犬の飼い主に「頻繁な鳴き声等の騒音又はふん尿の放置等により周辺地域の住民の日常生活に著しい支障を及ぼすことのないように努めること」を求めています。一頭が鳴けば、もう一頭もつられます。壁を隔てた隣室にとっては、音は二倍で届きます。
- 分けられる場所があるか。あとで詳しく書きますが、二頭を別々にしておける空間は、この暮らしの土台になります。部屋が分けられない間取りなら、サークルやクレートで区切れる場所を先に用意してください。落ち着ける居場所づくりはクレートトレーニングの記事にまとめています。
- 共用部の移動。エレベーターや廊下で、二頭を片手ずつでささえられるか。抱き上げる必要がある物件では、二頭を同時に抱えられるかを考えておきます。
- 災害のとき。同じ基準は、避難する場合に「できるだけ同行避難」に努めることを求めています。二頭ぶんのキャリー、フード、水を、自分が一度に運べるかどうかは、実際に持ってみないと分かりません。板橋区での備えは板橋区で犬と備える防災の記事にまとめています。
マンションでの暮らし方全般は、マンションで犬と暮らす記事にもまとめています。
増えるのは頭数だけではない ― 時間・お金・留守番
環境省の基準には、頭数についての一文もあります。飼っている動物の数を「適切な飼養環境の確保、終生飼養の確保及び周辺の生活環境の保全に支障を生じさせないよう適切な管理が可能となる範囲内とするよう努めること」。何頭までなら良い、という線引きは書かれていません。書かれているのは、自分が管理できる範囲かどうかで決める、ということです。
では、何が増えるのか。お金は分かりやすい部分です。フード、ワクチン、フィラリアやノミダニの予防、トリミング、そして治療費。二頭になれば、単純に二倍近くかかります。見落としやすいのは時間のほうです。
- 散歩。最初のうちは、二頭を別々に歩かせる日が続きます。一頭三十分なら、朝のしたくに一時間かかる計算になります。
- 食事と投薬。あとで書くとおり、食事は分けます。片方に薬がある時期は、さらに手が要ります。
- それぞれと過ごす時間。新入りの世話に手を取られて、先住犬とふたりだけの時間が消える。これが、いちばん起きやすいことです。
- 留守番。二頭にすれば寂しくない、とは言えません。留守番が苦手な理由は犬ごとに違います。留守番の考え方は犬の留守番の記事にまとめています。
ここまで読んで「今は難しい」と感じたなら、その判断こそが基準の求めているものです。時期を先に延ばすことは、後ろ向きな結論ではありません。
迎えた日 ― 家の中で、いきなり会わせない
迎える日にいちばんやりがちなのが、新しい子を抱いて玄関から入り、リビングで先住犬に会わせることです。先住犬にとって、そこは自分の家です。守るべき場所に、見知らぬ犬が急にあらわれる形になります。
アメリカンケネルクラブ(AKC)は、二頭を会わせるときは中立な場所で行い、先住犬の家の中では行わないことをすすめています。そのうえで、引き綱をつけて外を一緒に歩き、そのまま並んで家に入る、という流れを示しています。
実際の段取りに落とすと、こうなります。
- 家の中ではなく、いつもの散歩コースや近くの公園など、どちらの家でもない場所で会わせます。
- 正面から向き合わせず、少し離れて同じ方向へ歩きます。並んで歩く時間そのものが、あいさつの代わりになります。
- においを嗅ぎ合うのは短く切りあげます。長く続けさせず、こちらから声をかけて歩き出します。
- そのまま一緒に家へ入り、新入りの居場所(サークルやクレート)へ先に落ち着かせます。
- 最初の数日は、顔を合わせる時間を短く区切ります。
やめどきのサインも、AKCが挙げています。あくび、相手から顔をそむける、あごに力が入る、尾が低い位置にある、震え、背中の毛が逆立つ。これらが出ていたら、その顔合わせはその子にとって重すぎます。VCA動物病院も、こわがりや興奮のサインが出たらその回は続けないこと、無理に続けると反応が強くなることを述べています。サインの読み方は犬のカーミングシグナルの記事にまとめています。
子犬を迎える場合は、ワクチンの接種状況によって外に出せる範囲が変わります。どこで会わせるかを含めて、動物病院にご相談ください。子犬を迎えた最初の時期の過ごし方は子犬を迎えた最初の1週間の記事に、社会化の考え方は子犬の社会化の記事にまとめています。
先住犬を先にする ― 食事・寝床・おもちゃの分け方
二頭が同じ空間にいる時間を、最初から長くしないでください。AKCは、日中に分けておく時間を作ることで、先住犬の負担が下がり、どちらの犬にも必要な休みができると述べています。ずっと一緒にいることは、仲良くなる近道ではありません。
とくに分けたいのが、食べ物です。ASPCAは、資源を守る行動について、持って逃げる・うなるといった軽いものから、咬む・追い払うといった攻撃までの幅があるとしたうえで、食事は別室で、クレートの中で、あるいは仕切りの向こうでという管理のしかたを挙げています。これは人に対して守る場合の説明ですが、場所を分けるという考え方は、二頭のあいだでも同じように使えます。
- 食器は離して置くのではなく、見えない形に分けます。サークルの中、別の部屋、扉を挟む、のいずれかです。
- おやつは、一頭ずつ、別の場所で渡します。二頭の前で片方にだけ出す形を作りません。
- 寝床は数を頭数より多めに用意し、それぞれが自分で選べるようにします。
- 取り合いになるおもちゃは、遊ぶときだけ出し、終わったらしまいます。出しっぱなしにしない、というだけで争いの種は減ります。
- 先住犬とふたりだけの時間を、毎日どこかに入れます。散歩でも、ブラッシングでも、五分でかまいません。
新しい環境に慣れていく進め方は、犬にとって無理のない強さから始めるのが基本です。VCAは、反応が最小限で済むごく弱い形から始め、おいしいものと組み合わせていくと説明しています。相手の姿が見える距離で、落ち着いていられたらおやつを出す。それを重ねていきます。
先住犬に、食欲が落ちる、下痢をする、体をしきりにかく、といった変化が出たときは、様子見にせず動物病院にご相談ください。環境の変化と体調の変化が重なる時期です。見分けるのは獣医師の役割です。
ぶつかりそうなときにどうするか ― してはいけない止め方
ここは、この記事でいちばんお伝えしたいところです。二頭のあいだで空気が張りつめたとき、とっさに人が手を出すと、人がけがをします。
ASPCAは、はっきりこう書いています。犬のけんかを止めようとして人が咬まれることは多く、けんかしている犬をつかんだり押しのけたりすると、犬が急にふり向いて咬むことがある。興奮している最中の犬は、目の前にあるものへ、とっさに向かいます。飼い主だから大丈夫、ということはありません。
そこで、してはいけない止め方を先に挙げます。
- あいだに手を入れる、体をつかむ、抱き上げる。咬まれる形の代表です。抱き上げた犬が腕の中で振り向くこともあります。
- 引き綱を強く引く。首や体に痛みが加わることで、犬はさらに興奮します。
- 大声で名前を呼ぶ、怒鳴る。声が大きいほど、場の興奮は上がります。
- そのまま同じ場所にとどまる。距離が縮まったままでは、おさまりません。
代わりに行うのは、次の順序です。
- 引き綱を持っているなら、張らずにゆるめたまま、自分が後ろへ下がります。
- 声は低く、静かに。名前を短く呼びます。
- 体ではなく物でさえぎります。クッション、上着、開いた傘、椅子。視界を切ることが目的です。
- そのまま距離をとり、別の部屋やサークルへ分けて、落ちつくまで待ちます。
- おさまってから、なぜその場面が起きたのかをふり返ります。食器の位置か、おもちゃか、通り道の幅か。原因が分かれば、次は配置で防げます。
止め方と同じくらい大事なのが、誰に相談するかです。ASPCAは、あお向けに押さえつける、首の皮をつかんで揺さぶる、吊り上げるといった、犬をこわがらせて言うことを聞かせるやり方をすすめる相手について、犬は良くなるどころか悪くなり、その過程で人が咬まれることがあると述べています。上下関係を教え込む、という説明が出てきたら、そこで立ち止まってください。
どこに食器を置くか、どの順で顔を合わせるか、どの場面を先に分けるか。この見きわめは、文章より、二頭を目の前にして決めたほうが早く進みます。K9 Harmonyは板橋区を中心に、ご自宅へうかがう出張トレーニングを行っています。実際の間取りと、二頭の様子を見ながら組み立てられます。多頭のご家庭の受け方は体験トレーニングの流れの記事にまとめています。
うまくいかないと感じたときに ― 見直すところと相談先
迎えて数週間は、うまくいかない日があります。先住犬が新入りを避ける、粗相が出る、夜に鳴く。こうしたことは、その子が悪いのではなく、環境の変化に対する反応です。まず見直すのは、犬の性格ではなく配置と時間割です。
- 二頭が同じ空間にいる時間が長すぎないか。分ける時間を増やします。
- 食器、寝床、通り道が近すぎないか。距離を離します。
- 先住犬がひとりで休める場所が、本当に確保されているか。
- 先住犬とふたりだけの時間が、この一週間で何回あったか。
それでも、うなり合いが続く、どちらかが体を固くして動かない、けがをした。こうした段階では、家庭での工夫の範囲をこえています。ASPCAは、攻撃の問題について、応用動物行動学の認定資格者、獣医行動学の専門医、あるいは資格を持つトレーナーを探すようすすめています。日本では、まずかかりつけの動物病院に相談し、行動診療を扱う獣医師を紹介してもらう道があります。体の痛みが原因で気が立っていることもあるため、健康の確認が先になります。
そして、この記事の最初に戻ります。二頭にすると決める前に、時間をかけて考えてよいのです。環境省の基準が求めているのも、迎える前に慎重に判断することでした。歳を重ねた先住犬との暮らしはシニア犬との暮らしの記事に、地域での暮らし全般は板橋区で犬と暮らす記事にまとめています。
まとめ
二頭目を迎えるかどうかは、新しい子を選ぶ話ではなく、今いる子の暮らしを守れるかどうかの話です。教えたいことが伝わっているか、その子がほかの犬をどう感じているか、住まいと時間とお金が管理できる範囲にあるか。迎えたあとは、中立な場所で会わせ、同じ空間にいる時間を短く区切り、食事と寝床を分け、先住犬とふたりだけの時間を残す。そして、ぶつかりそうなときは、手を出さずに、ゆるめて、さえぎって、分ける。
二頭がそれぞれ安心して眠れる家は、放っておいてできるものではなく、置き方と進め方で作るものです。
迎える前の相談でも、迎えたあとの組み立て直しでも、体験トレーニングで一緒に取り組めます。ご予約は予約ページ、または LINE からどうぞ。
出典一覧(クリックで開く)
環境省「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準」(平成14年環境省告示第37号・最終改正 令和4年環境省告示第54号・2026-08-09 参照): https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/laws/nt_r02_21_1.pdf /逐語「住宅環境及び家族構成の変化や飼養する動物の寿命等も考慮に入れ、慎重に判断するなど、終生飼養の責務を果たす上で支障が生じないよう努めること。」(第1 一般原則3・将来にわたって飼えるかどうかについて述べた一文の後半)「その飼養及び保管する家庭動物等の数を、適切な飼養環境の確保、終生飼養の確保及び周辺の生活環境の保全に支障を生じさせないよう適切な管理が可能となる範囲内とするよう努めること。」(第3 共通基準3)「避難する場合には、できるだけ同行避難及びその家庭動物等の適切な避難場所の確保に努めること。」(第3 共通基準9)「頻繁な鳴き声等の騒音又はふん尿の放置等により周辺地域の住民の日常生活に著しい支障を及ぼすことのないように努めること。」(第4 犬の飼養及び保管に関する基準3)「適当な時期に、飼養目的等に応じ…適正な方法でしつけを行うとともに、特に所有者等の制止に従うよう訓練に努めること。」(第4 4)。★この基準は努力義務として書かれたもので、頭数の上限は示されていない。
ASPCA「Aggression」(2026-08-09 参照): https://www.aspca.org/pet-care/dog-care/common-dog-behavior-issues/aggression /逐語「This is why people are often bitten when they try to break up dog fights. When a person grabs or pushes a fighting dog, the dog might suddenly turn and bite.」「find a Certified Applied Animal Behaviorist (CAAB or ACAAB), a veterinary behaviorist (Dip ACVB) or a Certified Professional Dog Trainer (CPDT)」「If the professional’s suggestions consist of techniques for instilling fear and respect in your dog, such as alpha rolls, scruff shakes and hanging, there’s a very good chance that your dog will get worse rather than better—and you might get bitten in the process.」(けんかを止めようとして人が咬まれることは多い。つかむ・押しのけると犬がふり向いて咬むことがある。相談先は認定資格者・獣医行動学の専門医・認定トレーナー。あお向けに押さえる等のやり方は悪化させ、人が咬まれる)。
ASPCA「Food Guarding」(2026-08-09 参照): https://www.aspca.org/pet-care/dog-care/common-dog-behavior-issues/food-guarding /逐語「Resource guarding in dogs can range from relatively benign behavior, like running away with a coveted item or growling at an approaching person, to full-blown aggression, such as biting or chasing a person away.」「They leave their dogs alone while they’re eating, or they might even feed their dogs in a separate room, in a crate or behind a barrier.」(資源を守る行動には幅がある。食事は別室・クレート・仕切りの向こうで、という管理がある)。★このページが扱うのは人に対する資源ガード。
AKC「How to Introduce Dogs」(2026-08-09 参照): https://www.akc.org/expert-advice/training/how-to-introduce-dogs/ /逐語「When it’s time for the dogs to meet, it should be in a neutral place – not inside the established dog’s home.」「walk them around on leashes in the front yard, and walk inside together.」「Periods of separation during the day can take the pressure off the elder dog and give both dogs much-needed breaks.」「Signs that the meeting is too much for either dog may include yawning, turning their heads away from the other dog, tense jaws, tails held low, shaking, and the hair standing up along their backs.」(顔合わせは中立な場所で。引き綱で一緒に歩き、そのまま家に入る。日中に分ける時間が先住犬の負担を下げる。負担が大きいサインは、あくび・顔をそむける・あごの力み・尾が低い・震え・背中の毛が逆立つ)。
AVSAB「Position Statement on Humane Dog Training」(2021)(2026-08-09 参照): https://avsab.org/wp-content/uploads/2021/08/AVSAB-Humane-Dog-Training-Position-Statement-2021.pdf /逐語「Evidence supports the use of reward based methods for all canine training.」「The application of aversive methods – which, by definition, rely on application of force, pain, or emotional or physical discomfort – should not be used in canine training or for the treatment of behavioral disorders.」「Training methods are most effective when they focus on teaching the animal what to do, rather than punishing them for unwanted behaviors.」(すべての犬のトレーニングで報酬ベースが支持される。力・痛み・不快感に頼る方法は用いるべきでない。してほしいことを教える形がもっとも効果的)。
VCA Animal Hospitals「Introduction to Desensitization and Counterconditioning」(Ellen Lindell, VMD, DACVB ほか・2026-08-09 参照): https://vcahospitals.com/know-your-pet/introduction-to-desensitization-and-counterconditioning /逐語「Desensitization begins with a very low intensity of exposure – low enough that any reaction is minimal.」「Tasty food treats are commonly used to create a positive emotional state.」「Do not continue with a session if your pet shows signs of fear or arousal.」「Continuing exposure when a pet is uncomfortable can result in an exaggerated response.」(反応が最小限で済む弱い形から始め、おいしいものと組み合わせる。こわがりや興奮のサインが出たら続けない。無理に続けると反応が強まる)。
板橋区『住まいの未来ビジョン2025 住宅白書』第2章 住宅ストック(原資料=平成25年住宅・土地統計調査・2026-08-09 参照): https://www.city.itabashi.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/002/122/attach_90477_11.pdf /逐語「平成25年の居住世帯のある住宅(268,180戸)のうち、各住宅の建て方別の割合は、『共同住宅』の占める割合が高くなっており、『一戸建て』の専用住宅が20.3%(54,420戸)、『共同住宅』は78.3%(209,880戸)となっています。」